独立、起業したい人：3社目で独立する事を決心しました：独立はタイミングが大事

転職した方が良いか、起業・独立の方が良いか。転職を考えた時、誰もが迷うのはまた転職してもすぐ辞めたくなるのではと思う事です。

自分もそうでした。最初から将来は、自分で独立したいと考えていましたが、実践で学ぶ事が多いのと、ファッションデザイナーの仕事が楽しかった事です。

2度目の転職になると、学ぶよりも自分のブランドの売上げアップが毎年気になり、ファッションデザイナーの仕事でだけではやっていけないと考えて、3度目に会社でファッションデザイナー兼MDとして自分で新しい企業内ブランドを設立しました。一からはじめるので、最初はブランド名を決めるのに2~３ヶ月かかり、年間の売上予測の企画書書やデザインなどを決めて、会社では発表したり覚えることが沢山で、かなりの勉強になりました。ここで得た経験が独立するのに役立ちました。

最初の有名ファッションデザイナーの会社ではファッションデザイナーの仕事やパターンなど学び、2社目では大手商社の有名ブランドでファッションデザイナー、3社目でファッションデザイナー兼MDと新ブランド設立して営業も学びました。

3社目の会社は、当時のアパレルでは急成長の会社でブランドが２４ブランンドあり、そのうちの 1ブランドで新ブランドを発表させていただきマスコミにも公開されました。マスコミに公開するには、会社にマーケティン部分があり広報の仕事が新ブランドの売り出しには協力して頂きました。この3社目で独立する事を決心しました。

思いた立ったらすぐ行動です。会社で独立したい事を話して東京の港区白金台で会社を始めました。ここで一番大変だったのはショップ探しが難しく、当時はバブル時代で目黒から麻布あたりまで、歩いて探しましたが全く見つから苦戦しました。独立は35歳位ですが独立する機会が見つけれれず、独立して会社とショップをはじめて、すぐに東京ファッションコレクションに参加しました。独立準備期間はショップを見つけるのに時間がかかりやく1年位かかりました。

独立、起業までに学ぶことは沢山あります：今はITの時代なのでプログラミングが必要です：自分では、プログラミンを使ってデジタルで書き上げて電子書籍を制作して販売してに日本からアメリカで販売しています：日本の大学は、文化学園大学をはじめ約30校以上で使われています.

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