ニューヨーク州立ファッション工科大学で立体ドレーピングを習得!
ファッションデザイナー熊崎高道:ニューヨーク州立ファッション工科大学で立体ドレーピングを学ぶ!
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FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)出身デザイナーが知りたい
アメリカ合衆国ニューヨーク州立大学(FIT)は、マンハッタンあり、1944年に設立されたモダンアート系単科大学です。学科は、アート、デザイン、テクノロジーの分野の学科があります。大学の通称はFITで、ファッション技術に関する豊富な数の専攻があり、 短大、大学、大学院があります。 世界ファッションの中心地で最先端のファッションと文化を吸収したいと思っている人は世界中にいます。その一流の仲間 たちと勉強できる環境はNYだからです。 ファッションデザイナーなどの多くのクリエーターが集まる場所で、たくさんの刺激を受けながら夢への実現に一歩一歩着実に近づくことができます。ファッションやデザインを学べる州立大学は珍しく、メンズウェア、コスメ、フレグランス・マーケティ ング、ファッション商品化計画マネージメント、ビジュアルプレゼンテーションなどファッションとデザインを幅広く勉強できる 大学としても有名です。
当時、すでに東京の白金台でアパレル会社と目黒でショップを運営していました。 ハナエモリのほか、有名アパレル企業の2社のチーフデザイナー&MDをへて東京ファッションコレクションに参加(有楽町マリオン:1500名程度の見学者)して ファッションデザイナーデビュを成功しました。バブル時代のファッションショー 日本の高度成期の後半で、デザイナーブランドが中心の時代、ファッションショーが終わると、数社の有名アパレル企業から、デザイナー契約を申しこまれました。 何社かと契約して、ニューヨークで販売をしようとニューヨークに行ってtakamichikumazakiとalrioneのブランドを販売して、歩いている時に、マンハッタンにある、ニューヨーク州立ファッション工科大学に偶然行き着きました。 お洒落な大学で、すでにパソコンが学校内の配備されていて、9月入学の応募時期 為、面接と試験があり試しに受けてみると、9月から入学することになりました。 一般の大学の後、ファッションの専門学校もいった為、当時の知り合いには同じ経験者がいなかったためと、東京コレクション参加のあとで、業界新聞に授業の内容を、ニューヨークから配信することが決まりました。携帯メールなどもない時代ですので、ニューヨークにある日本の有名企業を紹介されて、ファックスで日本に授業内容を送りその原稿が新聞に掲載されました。
授業は、立体ドーピング:ハナエモリでデザイナーをしながら、立体ドレーピングを学んで、仮縫いに生かしたいましたが、立体ドレーピングに心酔してしまいニューヨークの大学までいってしまいました。 ファッションデザイン画、立体裁断が好きで趣味にようにプロとしてやっていましたので授業は、日本人ひとりでもついていけました。 最初に、長さがセンチではなくインチですので、定規からかい直しです。 大学の行き帰りで、マンハッタンのショップのウインドウを見ながら、とおりの 有名ショップを見るのが楽しみでした。
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